対 思索を音にする
ティム・ドナヒュー氏はバークリー音楽院を首席で卒業後独特のハーブギター、フレットレスギターを用いて、他者の追従を許さないオリジナリティ溢れる音楽活動を続けている。今回は作品から感じられる何かを音に換えて出力していただく。 …
ティム・ドナヒュー氏はバークリー音楽院を首席で卒業後独特のハーブギター、フレットレスギターを用いて、他者の追従を許さないオリジナリティ溢れる音楽活動を続けている。今回は作品から感じられる何かを音に換えて出力していただく。 …
今回の作品展では田中表具店の九代目田中正武さんと十代目成澤啓予さんに大変お世話になった。 厚生労働省 広報誌「厚生労働」ニッポンの仕事、再発見! https://www.youtube.com/watch?v=UfZ …
ののはなさんにてのFUTAMONO-YA展は今日が最終日でした。 展示会のお知らせ:FUTAMONO-YA展示会 今日はお茶をいただいた。 森下氏、清水氏の作品は当然素晴らしい。 かつ、‘場’の持つ力を再認識するひと時だ …
信玄治世の時代より続くのが西嶋和紙。今回は山十製紙・笠井伸二さんの紙を利用させていただいた。 山十製紙 https://omurasaki.jp/ 西嶋和紙職人 笠井伸二 https://www.youtube.c …
作品には山梨西島の山十製紙(笠井伸二)さんをはじめ、様々な地域の紙を利用させていだだいた。そのなかで高知県梼原町にて紙すきをされているロギールアウテンボーガルドさんの紙も多く使わせていただている。 ロギールさんは、オ …
日野子雲(楠雄)氏はご案内の通り、書芸術・文房四寳の研究を長年されている。もはや今では、学校の授業でも墨を磨ることなどなく、日常で見かける事も無くなった。筆記具で文字を書く機会も失われつつある。 鈴木貞太郎大拙の人生 …
本神山の二つの沢、本神沢から南黒沢に向かう途中に、パントキさんのお店を見つけることが出来る。 リンゴ畑に囲まれる斜面を登ると大宮熱田神社の樅ノ木が左手に見える。 室町時代創建の本殿は国宝。 静寂な中にたたずむ姿に心落ち …
協賛いただいているイシモク家具さんは桐を専門に扱っている。 椅子に座らせいただいたが、その柔らかみとぬくもりにほっとする。 伝統と革新、ライバル関係にあった碧梧桐は 正岡子規の命名との事だ。 桐の文字が使われているがアオ …