桐一葉日当たりながら落ちにけり 高浜虚子by 三浦ちぐさon 投稿日: 2022-11-022022-11-24 協賛いただいているイシモク家具さんは桐を専門に扱っている。椅子に座らせいただいたが、その柔らかみとぬくもりにほっとする。 伝統と革新、ライバル関係にあった碧梧桐は正岡子規の命名との事だ。桐の文字が使われているがアオギリで分類はまったく違う植物という事だ。季語の桐一葉もアオギリを指すようだが、どうも桐とアオギリの区別は曖昧のようだ。 嫁入り道具に桐箪笥など相当時代遅れとなったが、素材としてもっと見直されてよいと思う。 株式会社イシモク https://www.ishimoku.co.jp/ Follow me! FacebooktwitterHatenaPocketCopy