桐一葉日当たりながら落ちにけり 高浜虚子

協賛いただいているイシモク家具さんは桐を専門に扱っている。
椅子に座らせいただいたが、その柔らかみとぬくもりにほっとする

 

伝統と革新、ライバル関係にあった碧梧桐は
正岡子規の命名との事だ。
桐の文字が使われているがアオギリで分類は
まったく違う植物という事だ。
季語の桐一葉もアオギリを指すようだが、
どうも桐とアオギリの区別は曖昧のようだ。

 

嫁入り道具に桐箪笥など相当時代遅れとなったが、
素材としてもっと見直されてよいと思う。

 

株式会社イシモク https://www.ishimoku.co.jp/

Follow me!